ホームシアターの基本
ホームシアターとは ・・・ 劇場の迫力と臨場感を自宅で
ホームシアターとは劇場のような大画面と、その場を映画のワンシーンのように思わせてしまうサラウンドシステムによる臨場感たっぷりの雰囲気が
楽しめるしシステムです。
ホームシアターを構成するには、大画面を提供する薄型テレビやプロジェクター、立体的な音響効果を実現する5.1チャンネルサラウンドが必要です。
その中でも5.1チャンネルサラウンド機器が重要です。
サラウンド製品は、大きく3つに分類でき、一つはDVDプレーヤーのほかにAVアンプとスピーカー、ウーファーがセットになった5.1チャンネルシステムです。
もう一つは、DVDプレーヤーのないセットで、そしてもう一つは、5.1ではなく2.1チャンネルのセットです。
5.1チャンネルサラウンドとは ・・・ 6つのスピーカーで立体音響
5.1チャンネルサラウンドシステムは、全部で6つのスピーカーを使用します。
前方には左右のスピーカーに加えて中央に一つ、さらに重低音を響かせるスピーカーが一つ、そして後方に左右一つずつのスピーカーで構成されます。
そしてこれらのスピーカーから迫力のあるサウンドを出すためには「アンプ」が必要です。
こうして6つのスピーカーと1台のアンプをセットにしたものが5.1チャンネルサラウンドシステムなのです。
どのくらいの部屋の広さが必要か ・・・ 60型で3m以上は必要
薄型テレビの場合、その最適な距離は画面サイズの高さに3倍をかけた距離ということで、37v型以上であれば、
約1.5~2mです。
また、プロジェクターを購入して投影する場合は、それよりもさらに奥行きが必要で、例えば40型の場合の距離は1.5~2mですが、これがプロジェクターならではの60型サイズともなると3~4m、さらに100型になると4~5mは必要です。
家具やソファなどを置くスペースも必要なので、それらのことも考慮しながらテレビサイズの選択をしましょう。
防音の必要性 ・・・ 防音の前に音のコントロールを
防音対策はホームシアターに限ったことではないです。
ですが大画面でサラウンド効果も楽しめるなら、迫力あるサウンドを
楽しみたいものです。
特に5.1チャンネルサラウンドの場合は、重低音を引き出すサブウーファースピーカーの音が振動音として隣の部屋に響く可能性があります。
その対策としては、サブウーファースピーカーの下に防振用のゴムを置いてみたり、フローリングをじゅうたんにするなどの方法があります。
あとは5.1チャンネルサラウンドの製品には、夜中などに音量を小さくしてもメリハリのある臨場感を出すような機能が搭載されているものもありますので、そういったものの導入も考慮するといいでしょう。